
体験談:大学生Aさんの場合
投資やFXに興味はある。
けれども、分からないことも多く、なかなか前に進むことができない。
前回の記事では、そんな大学生Aさんが、XM Trading(エックスエム トレーディング)という海外FXに出会い、実際に口座を開設するまでをレポートしました。
前回の記事
→ 【体験談】大学生Aさんの場合 (第一弾)
口座開設から有効化までの体験レポート
少額からでも始めることができる。
口座開設や入金時に特典のボーナスが入る。
「ゼロカット」という損失補填制度がある。
そんなプロモーションやキャンペーンに魅力を感じて始めたAさんですが、 実際にスタートしてみて、その恩恵を肌で体感したそうです。
また、調べていく中でXM Tradingという会社が、海外FXの中で一番利用されている会社だと知ったAさん。
当初は不安も多く、始めるなら信用できる会社というのは前提条件でした。
しかし蓋をあければ、身構えていた自分が恥ずかしくなるほど拍子抜けしたそうで。
今は何も問題なく、満足して取引をしているそうです。
そして、ゼロカット制度と最大888倍のレバレッジがあれば、100万円、200万円、300万円・・・500万円、1000万円も夢ではないと語っていたAさん。
勿論、そんなに簡単な話ではないのは重々承知のうえで、このようなチャンスに巡り会えたことを素直に喜んでいました。
しかし、やはり初心者には幾つかハードルもあるようで!?
早速投資をするにあたって壁にぶつかったようです。
誰もが通る道の様子。
是非、その体験談をご覧ください!
XM Trading
今回Aさんが口座を開設した海外FX会社です。
スポンサー契約としてウサイン・ボルト氏がCMなどにも出演しています。
外国為替業者の中では老舗で、安心・安全・信頼という面でもトップレベル。
多彩なメリットや特典もあり、海外FXの入門としてもオススメの会社です。
日本語対応。日本人オペレーター完備。
→ XM詳細紹介サイト
→ XM公式YouTube
→ XM公式ウェブサイト
合わせて読みたい記事
→ 【体験談】主婦Bさんの場合 (第一弾)
→ 海外FXのメリット5選
→ XM Tradingの口座開設手順
初めての投資(FX) 2
(以下、Aさんの手記)
前回、人生で初めてFXの世界に参加。
XM Tradingと呼ばれる海外FXの口座解説に申し込みました。
そして、無事に登録と有効化を済ませ、口座開設の特典である3000円のボーナスをもらうところまでレポート。
今回はその3000円を元手に、実際に証拠金取引をしていこうと思います。
(外国為替証拠金取引=FX)
為替のイロハも知らない全くの初心者なので、まだ何をどうすればいいのか分かりません。
その苦悩と葛藤を書かせていただきます。
何から始めればいいのか?
早速八方塞がりです。
よくテレビやYouTubeで、トレーダーがパソコンを使って取引しているのは知っていましたが、実際ここからどうやって投資していけばいいのか、投資するために何が必要なのか全くわからない状態です。
とりあえず「XM 投資」などで検索してみるものの、出てくるのは専門用語。
難しい単語ばかりで中々前に進まず。
それならばと、まずはXM Tradingの公式サイトにログインをして、その中にある「よくある質問」ページを見ることに。
きっと、自分みたいな初心者の方が同じ質問をしているはずです。
過去の質問や方法などを調べてみました。

ありましたね!
初歩的な事で困った時は、やはり「よくある質問」に限ります。
「すでに取引口座を開設され、ログイン情報をメールでお受け取りになり、本人確認書類を提出、そして入金が完了している場合は、次のステップとしてお好きな取引プラットフォームをダウンロードしてください」
上記のように記載があります。
つまり、次にすべきことは取引をするためのツールを用意するということでしたね。
詳しくみていきましょう。
取引プラットフォーム

さて、詳細な解説ということでページを開くと上記のような画面が出てきました。
「MT4」か「MT5」
どちらかをダウンロードすれば良いということですね。
また難しい言葉が出てきましたが、どうやら「MetaTrader」(メタトレーダー)と呼ばれるシステムツールのことを、省略して「MT」と呼んでいるようです。
ただこの説明文だけでは、どっちがおすすめなのかわかりません。
そこで、XMの詳細紹介サイトやインターネットを改めて調べてみました。
参考サイト
→XM Trading詳細紹介サイト
調べた結果、その差に比較する点が多々あることが分かりました。
主にMT4は下記のようです。
<メリット>
- 今までの主流だった
- 自動売買ソフトやプラグインなどの種類が多い
- 対応海外FX業者が多い
<デメリット>
- 仮想通貨などに対応していない
- サーバー落ちしやすい
かわってMT5は下記になります。
ちなみに、MT5のほうが新しいプラットフォームです。
<メリット>
- 現在、開発に力を入れているのはMT5
- 動作スピードが早い
- 気配値やナビゲーターウィンドウが優秀で使いやすい
- 仮想通貨にも対応
- サーバー落ちが少ない
<デメリット>
- 自動売買ソフトやプラグインが少ない
- 日本国内で対応しているブローカーや業者は未だない
- 一括決済のプラグインが未だない
初心者目線でざっとこんな感じでした。
つまるところ、MT4がこれまでの主流で、MT5がこれからの主流ということですね。
どちらにするか悩みましたが、新しいMT5のほうをダウンロードすることにしました。
XMの公式ページからダウンロードすることができ、XMに特化した専用プラットフォームをはじめから利用することが可能です。
ちなみに、Windows用とMac用があります。
スマートフォン版もあるんですね。
専用プラットフォームDLページ
→ XM Trading プラットフォーム
→ MT5が優れている理由
はじめてのエントリー

さっそくダウンロードをして開いてみます。
今回は、スマートホン版ではなくPC版、つまりパソコン用です。
ウィンドウズになります。
それっぽい画面が出てきました。
まず、MXのアカウントとパスワードを入力してログインします。
これで、3000円ボーナスを反映できました。
上記の画像はログイン前初期段階のスクリーンショットになるので分からないのですが、実際は下段に自分の口座残高やボーナスなどがきちんと表示されます。
それが下記です。

囲みの線が手書きですみません・・・。
分かりますでしょうか?
クレジットという部分が「3,000」と表記され、残高が「3,000」と反映されています。
そうなんです、このクレジットというのが付与されたボーナスになります。
世界的に有名なMetaTraderというソフトに、はじめからクレジットという項目があるということは、やはり海外FXではボーナス制度が当たり前なんだなと感じました。
そして、問題はここからです。
上のグラフを見ても何の事かさっぱりです。
(調べたらチャートと呼ぶそうですね)
ただ、画面をしばらく眺めていると、わかってきた事もあります。
下図の〇で囲った部分です。

そこの数値が上がると青くなり、下がると赤くなります。
そして小さく上に「SELL」と「BUY」と書いてありました。
どうやらここが注文をするボタンのようです。
いわゆるエントリーするための発注ボタンというのでしょうか。
ものは試しです。
とりあえず、今画面で見えている4つのグラフのどれかを買ってみます。
左下のチャートの「BUY」を押してみました。
押してから気付いたのですが、どうやら買う数量というのがあるみたいですね。
当たり前といえば当たり前なのですが、その数の設定は「SELL」と「BUY」の間にある「0.01」と書かれている部分になります。
つまり、自分は何も知らないまま「USDCHF」という通貨ペアを「0.01」買っていたのです。
ちなみに、数量のことは「lot」(ロット)と呼ぶそうです。
さらに詳しいことは、おって調べていきたいと思います。
とにもかくにも、無事にエントリーをすることが出来ました。
既に損益-26となっていますね。

ちなみに、残る3つのチャート画面は
左上:EURUSD
右上:GBPUSD
右下:USDJPY
でした。
これは初期画面に表示されるデフォルト通貨ペアのようで、実際はこの4つ以外にも増やせるみたいです。
ですが、現状この4つ以外に何があるのかもわかりません。
そして、そうこうしている間にも損益がマイナス26から29になっていますね。
課題や勉強しなくてはいけないことが少しずつ見えてきました。
やはり、百聞は一見にしかず。
実際にやってみるのが一番ですね。
まずは買ったばかりのUSDCHF、こちらの様子を引き続き見ていきたいと思います。
感想
今回は¥3000ボーナスを使って、生まれて初めての投資をしてみました。
一概に投資と言っても、まだまだ分からないことや気付いていない機能など色々あるなと、既に実感しています。
調べても分からないことが多く、逆に調べないと分からない事もありましたが、いずれにせよ、まずは実際に触ってトレードしてみることが上達の近道なのかなと感じた次第です。
そして、今回のように右も左も分からない素人でも、実際にトレードをして経験が積めるというのは、XM Tradingの¥3000の口座開設ボーナスとゼロカット制度があるからこそだと思いました。
これから、日々トレードしていくのが本当に楽しみです。
若輩者ですが頑張ります!
XM Trading
→ XM詳細紹介サイト
エックエムトレーディング
→ XM公式YouTube
→ XM公式ウェブサイト